こんにちは、今回もゆるーく感想を書いていければと思います。
今回の感想は、国内ドラマ作品です。
2023年10月15日～12月17日に放送されていた『下剋上球児』です。
リアルタイムでは観なかったのですが、U-Nextで2日間かけて一気見してしまいました。
県内で弱小野球部が甲子園出場までの過程を描いた作品となっています。
鈴木亮平演じる事情を抱えた先生率いる、様々な事情を抱えて生徒と共に甲子園を目指していく内容となっております。
大会で一つでも多くの勝利を得るために練習に励み、チームワークを育みながら選手同士の絆や家族の絆、先生と生徒の絆など様々な視点で描かれております。
一話進む事に野球部が強くなっていき勝利をしていく姿に胸が熱くなります。
遠い昔に自分自身も高校生の頃に運動部に所属をしておりチームメイト共に大会で勝つ為に練習に励んでいた記憶が蘇りのめりこんで観てしまいました。
ただ、甲子園の試合模様がスキップされてしまったところが少し残念な気がしております。少し速足となってしまったところが残念でした。
スポーツ、青春もの好きな方にはお勧めの作品なので観て損はない作品となっております。
個人的にリピートしてもよいと思うので５段階中.４点評価です。
次回も見終わった作品の感想を書いていこうと思います。
